MacBook Airや既存MacBook Proへのアップデート
そして、新しいMacBook Proを発表がありました。

カンファレンスで
「Appleが生み出した中でもっとも美しいコンピュータだ」 とコメントした。

Air並の薄さ1.8mmで重さは2.02kg、
レティナディスプレイ 画面は15.4インチで2880 x 1800の220ppi
GPUはGeoForce GT 650m
CPUはクアッドコアIntel Corei7を搭載

光学ドライブは搭載されていないが・・・
待ちに待ったUSB 3.0が実装されることになった。

価格は2.3GHz Core i7で8GBメモリ搭載モデルが184,800円から

アマゾンで 176,000円
Apple MacBook Pro withRetinaDisplay15.4/2.3GHzQuadCorei7/8GB/256GB

仕様
対応解像度:2,880 x 1,800ピクセル Retina
スケーリング解像度:1,920 x 1,200、1,680 x 1,050、1,280 x 800、1,024 x 640ピクセル

■ MacBook Pro 15″ Retina Display Mid 2012 Teardown

iFixitは新しいMacBook Proを完全に分解してその中身を公開してくれた。

「Retinaディスプレイ搭載のMacBook Proはこれまでにわれわれが分解調査した中で
もっとも整備性に乏しいマシンだ」
と評した。

薄さを究極した独自デザインのパーツ郡はその外装は一体型しており
これがノートパソコンの中身か? と思わせる程である。

流用パーツも少なく、開発費がかさみ販売価格にも反映されていることは想像できる。

プロであるiFixitでさえ巨大なバッテリーを筐体から取り外すことができなかったという。

極薄でデザインの美しさを手に入れたが、メンテナンス性は失われている。

修理費は高くつくだろう~ 
貧乏人には高嶺の花だ!(苦笑)

中身

原文はこちらを参照

APPLE MacBook Pro 13.3/2.9GHz Core i7/8GB/750GB/8xSuperDrive DL MD102J/A